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大幸薬品株式会社 |
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| ●安全性・有効性を再確認 正露丸100年の歴史の中には重大な危機がありました。それは医療用医薬品の再評価です。日本薬局方クレオソートも再評価を受けることになりました。しかし、安全性、有効性を示す最新のデータが少なく、このままでは木クレオソートが使用できなくなる恐れがありました。大幸薬品は当時、独自に木クレオソートの安全性試験を始めていましたので、再評価に全面的に協力し、安全性と有効性を証明することができました。 大幸薬品は近年、米国において木クレオソートの第一相、第二相の臨床試験を行いましたが、それに先立って米国で木クレオソートの発ガン性試験を実施しました。最新のGLP試験を行って、結果を米国FDAへ報告し、専門雑誌へ論文の投稿も行いました。結果は以前の試験同様で、安全性を再確認できました。さらに大幸薬品は、製剤としての正露丸の有効性、安全性についても自ら確かめています。このような努力は、諸外国で正露丸の許認可を得るためにも大変役立っています。 |
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| ●世界の正露丸へ 海外については昭和29年(1954年)から東南アジアはじめハワイへも輸出していました。現在では、カナダで医薬品として承認を受けていますが、アメリカ合衆国では健康補助食品(ダイエタリーサプリメント)として販売しています。東南アジアで一番大きな市場の中国ではOTC薬として承認を受け、毎年快調に販売を伸ばしています。香港、台湾市場も順調に伸びていますが、タイ、ベトナムなど東南アジア諸国へも輸出しています。 世界にはまだまだ衛生状態の悪い地域や、医療制度が充実していない国が多くあります。これらの地域では多くの方が下痢による脱水症状で苦しんでいます。安全、有効で安価な正露丸はまだまだこれからも世界の人々に役立つものと確信しています。 |
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