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●恵命我神散の誕生から現在に至る経緯 |
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| 昭和60年に厚生省(現厚生労働省)の指示による医薬品再評価の実施に伴い、多くの医薬品の有効性や安全性などが現代医学・薬学の観点から再検討されました。「恵命我神散」も大学病院を含め複数の医療施設で、胃腸疾患に関する臨床成績の検討、基礎試験による薬理作用の科学的な解明、安全性を評価するための種々の毒性試験等が検討されました。その結果、有効性と安全性が現代医学・薬学の見地からも、水準をみたしていることが証明されたことで、より一層評価が高まり、この時に新たな用法・用量が設定され現在に至っています。現在は屋久島に製薬工場、熊本県人吉に配送センタ−、全国の営業の拠点として東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の各支店を設け、安定供給が可能な体制を整えています。 ●恵命我神散の名前の由来 恵命我神散の開発が進められていた当時は、決して医薬品の豊富な時代ではありませんでした。当時鹿児島市内で開業していた最上 宏医師(種子島出身で後に種子島西之表市長)が恵命我神散の開発のために臨床効果を検討している時に、「効能神の如し」と感じるほどに高い治療効果が得られたことが、商品名として恵命我神散と命名される要因になりました。 ●屋久島・種子島産の薬草ガジュツ ガジュツはインド、ヒマラヤ原産のショウガ科、クルクマ属の多年草です。霜に弱いため、日本では温暖な亜熱帯性気候の沖縄から屋久島・種子島付近に、産地が限定されます。ガジュツの栽培が盛んであった江戸時代、薩摩藩の支藩種子島家では、「莪朮締方(がじゅつしまりかた)横目(よこめ)」なる役人の下、厳しい取り締まりが行われていたことが、種子島家700年の歴史を記した、「種子島家譜」に記録されています。日本、インド、中国でも大変古くから医薬品として使用されてきた歴史的な経緯があり、日本薬局方にも明治39年の第三改正から収載され現在に至っています。最近の研究では屋久島・種子島産ガジュツは中国産や台湾産のガジュツと比較して、精油成分(セスキテルペン)の含有率や構成比率で異なった特徴を有し、多彩な薬理作用が証明されています。 |
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| 専属の契約農家との栽培にもこの経験を生かし、自社栽培場と同一の栽培基準を設け、社員が管理指導を徹底することで、高品質のガジュツを確保するシステムを構築し、安定的な供給を可能にしています。更に恵命我神散の品質維持と安定供給を目指して原料の供給から製品の製造・販売までを一貫体制の下で実施しています。 ●セルフメディケ−ションへの貢献 急速に進む高齢化の問題を抱える日本にとって、セルフメディケ−ションへの対応は、益々重要となってくるものと考えられます。恵命堂はセルフメディケ−ションの実践において、恵命我神散が胃腸の健康を介して、愛用者の健康の維持に貢献できることを切に祈っています。今後も健康を願う人々のご期待に応えられるよう努力してまいります。 |
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